本スクールについて
近年、量子コンピュータやその周辺の理論的・技術的な発展が著しく、素粒子・原子核分野においても「場の理論の新しい計算方法」として注目を集めています。
本スクールは、大学院生とポスドクを主な対象とし、量子計算分野の専門家による日本語の講義および参加者による発表を通じて、最新の研究動向とその応用について議論する場を提供します。
近年、量子コンピュータやその周辺の理論的・技術的な発展が著しく、素粒子・原子核分野においても「場の理論の新しい計算方法」として注目を集めています。
本スクールは、大学院生とポスドクを主な対象とし、量子計算分野の専門家による日本語の講義および参加者による発表を通じて、最新の研究動向とその応用について議論する場を提供します。
12/17 (火) | 12/18 (水) | 12/19 (木) | 12/20 (金) | |
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10:30-12:00 | 永野 | 中田 | 一般講演 | |
12:00-13:30 | (昼休み) | (昼休み) | (昼休み) | |
13:30-15:00 | 古川 | 古川 | 中田 | 中田 |
15:00-15:30 | (休憩) | (休憩) | (休憩) | |
15:30-17:00 | 永野 | 古川 | 永野 | |
(バンケット) |
本多 正純 (理化学研究所iTHEMS)
伊藤 悦子 (京都大学基礎物理学研究所)
西岡 辰磨 (大阪大学)
奥田 拓也 (東京大学; Chair)
2023年度 場の理論の新しい計算方法2023 量子計算とテンソルネットワークに関するサマースクール
2022年度 YITP 場の理論の新しい計算方法2022 量子計算とテンソルネットワークに関するサマースクール
2021年度 YITP 国内モレキュール型研究会「場の理論の量子計算2022」
2020年度 International workshop: Quantum computing for quantum field theories
学術変革領域研究(A)「量子情報で拓く時空と物質の新しいパラダイム」
(領域代表者:高柳匡)
No.21H05190 D01班:「場の量子論のダイナミクスへの量子情報的アプローチ」
(研究代表者:西岡辰磨)
JST さきがけ
No.JPMJPR2117 「初期宇宙解明に向けた量子アルゴリズム開発基盤の創成」
(研究代表者:本多正純)
No.JPMJPR2113 「符号問題が生じる場の理論の古典量子計算法の開発」
(研究代表者:伊藤悦子)
No.JPMJPR23F3 「格子ゲージ理論シミュレーションへの量子情報理論的アプローチ」
(研究代表者:奥田拓也)