場の理論の新しい計算方法2024




17th(Tue) - 20th(Fri) December, 2024
東京大学駒場Ⅱキャンパス(生産技術研究所S棟プレゼンテーションルーム) +zoom








本スクールについて

近年、量子コンピュータやその周辺の理論的・技術的な発展が著しく、素粒子・原子核分野においても「場の理論の新しい計算方法」として注目を集めています。

本スクールは、大学院生とポスドクを主な対象とし、量子計算分野の専門家による日本語の講義および参加者による発表を通じて、最新の研究動向とその応用について議論する場を提供します。

テーマ

講師

一般講演者

TBA

プログラム (仮)

12/17 (火) 12/18 (水) 12/19 (木) 12/20 (金)
10:30-12:00 永野 中田 一般講演
12:00-13:30 (昼休み) (昼休み) (昼休み)
13:30-15:00 古川 古川 中田 中田
15:00-15:30 (休憩) (休憩) (休憩)
15:30-17:00 永野 古川 永野
(バンケット)

参加登録・一般講演申し込み

※発表希望者を優先的に旅費補助します。

登録フォームより申し込み
(現地参加申し込み〆切2024年10月07日, オンライン参加申し込み〆切2024年12月06日)

アクセス

駒場IIキャンパスへの行き方
会場(生産技術研究所S棟プレゼンテーションルーム)への行き方

世話人

本多 正純 (理化学研究所iTHEMS)

伊藤 悦子 (京都大学基礎物理学研究所)

西岡 辰磨 (大阪大学)

奥田 拓也 (東京大学; Chair)

過去の記録

2023年度 場の理論の新しい計算方法2023 量子計算とテンソルネットワークに関するサマースクール

2022年度 YITP 場の理論の新しい計算方法2022 量子計算とテンソルネットワークに関するサマースクール

2021年度 YITP 国内モレキュール型研究会「場の理論の量子計算2022」

2020年度 International workshop: Quantum computing for quantum field theories

Supported by

学術変革領域研究(A)「量子情報で拓く時空と物質の新しいパラダイム」
(領域代表者:高柳匡)
No.21H05190 D01班:「場の量子論のダイナミクスへの量子情報的アプローチ」
(研究代表者:西岡辰磨)

JST さきがけ
No.JPMJPR2117 「初期宇宙解明に向けた量子アルゴリズム開発基盤の創成」
(研究代表者:本多正純)
No.JPMJPR2113 「符号問題が生じる場の理論の古典量子計算法の開発」
(研究代表者:伊藤悦子)
No.JPMJPR23F3 「格子ゲージ理論シミュレーションへの量子情報理論的アプローチ」 (研究代表者:奥田拓也)